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2009/07/05 11:09
今日は静岡県知事選挙投票日。民主党ー自民党の国政選挙の行方を試す選挙の1つとして、マスコミでは全国的にも注目されているが、静岡空港反対運動をやってきた人間としてむなしい。石川知事は6月4日の開港を見とどけて辞任したが、自民・民主のおす候補者は石川とたいして変わらない。海野さんはできてしまった以上いまさら反対してもしかたがない、利活用が大切の立場だ。一番すっきりしているのが、平野さん。日本航空への搭乗率補償即時打ち切り。浜岡原発6号炉新設・プルサーマル計画を認めず。彼が僕の考えに一番近い。彼に投票するが、当選する見込みはない。県政への批判票としてのみ我が家の2票は意味があるが。。。。。。。。。。
思えば、僕が県知事選挙に深くかかわったのは12年前、島野さんを空港はいらない県民の会の候補者として立ててから。そのあと水野さん。吉田さん。静岡空港をはじめとする税金のムダ使いをやめさせ、県民が主人公の県政とするため、自分たちが選んだ候補者を立て、選挙運動を戦った。
選挙は大変。講演会の比ではない。ポスター張り。法定ビラ配り。電話かけ。宣伝カーの運転。法定はがきのあて名書き。立会演説会の人集め・宣伝。運動資金集め。ものすごいエネルギーが必要だ。   全部経験した。仕事をやりながらだから、休みは全くない。
残念ながらすべて敗北。水野さんのときは勝てるとめちゃめちゃ僕らは頑張ったが、石川には及ばなかった。その石川が辞任した選挙なのに、自分たちが本当に信頼する候補者を立てられない。運動に力がないのだ。僕は今回何もやらないことに決め込んだ。体は楽だがむなしい風が心に吹いている。明日の結果をみて、さらに空しい気分になるだろう。
静岡空港の平均搭乗率が出た。67,8% しかし福岡便は59,6% 70%を切ったら空席1つに15,800円僕たちの税金を日本航空に払わなければならない。そうしないと経営危機の日本空港が1日3便の福岡路線から撤退するから。
そんなことは作る前から分っていた。新幹線があるから、福岡便は成り立たない。成立するのは札幌と那覇だけ。あとは赤字。これ以上借金をふやすな、自然を破壊し、農民の土地を強制収用してまで作る必要性がない、と僕らは反対してきた。
しかし強権発動で空港が完成し、6月4日開港した。今は物珍しさに多くの県民が見物におしかけている。しかし1年もたてばあきられ、3年後にはソウル便、上海便がなくなるだろう。5年後ターミナルビルはガラガラ。ビルのお店も閑古鳥で、やがて撤退するだろう。残るのは借金返済と税金の垂れ流し。その責任はだれが取るのだろう? 
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