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僕の平和への思い
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もと、高校教師(英語)。定年退職後、かねてから関心があった憲法9条など平和に関する活動に専念し、現在も精力的に活動している。
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あわただしい旅立ち

2012/01/24 06:28
 長谷川さんの講演会のレポート、未完成だが、今朝ピースボート世界1周の旅に出る。昨日はばたばたと準備に追われ、ブログのレポートが完成しないまま3カ月間お休みせざるを得ないのは残念だ。

 今朝の朝日新聞朝刊県内版に、長谷川さんの講演会のことが報道されていた。中日新聞もおそらく報道してくれるものと期待している。22日夕方のテレビ朝日はニュース番組で短く講演会と総会の様子を流してくれた。

 おそらくピースボートの船内でも原発のことが大きな話題となるだろう。船内でもこの問題で自主企画を組みたいと思っている。

 事故が起きる前に考えた模擬国連総会とは別に、模擬国会の企画案も用意している。

2 憲法9条改正と安保条約廃棄を問う模擬国会

@ 目的  徹底した討論を通して問題の本質を深く考える

A 内容  ある2つの政党が上記の法案を国会に提出し、それをめぐって喧々諤々の国会討論を繰り広げる。

B 方法  それぞれテーマごと2回連続行う。参加者全員を国会議員とし、誰でも自由に発言できる。9条改正(自衛軍明記)の提案をする役割の人はあらかじめ決めておく。最後は賛成・反対・保留の採決を行う。

C 留意事項  乗客同士感情的対立を残さないため、ゲーム感覚でやることをあらかじめ周知徹底しておく。

 62回クルーズで「トーク・トーク・トーク・私の人生]改良版、「ねえ聞いて、私の体験」(仮題)も企画している。こちらは2日に1回のペースで。

 船内の色々な体験をした人を発掘して、インタビュー形式の対談企画。

 いろいろ面白く、かつ有意義な船内企画を楽しむと同時に、船旅・様々な人との出会い・そして海外旅行を楽しんできたいと思っている。

 ブログは5月3日に再開します。
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浜岡原発を考える袋井の会 結成記念講演 長谷川健一さんのお話レポート

2012/01/23 07:26
 
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 質疑応答を含めて2時間を越える長谷川さんの講演をまとめるのは困難。ごく簡単に印象に残った話しだけをレポートしたい。2月に宝島社から著書が出版されるので、関心のある方は本[ 課題「飯館村ー酪農家の叫び」 ]を買ってほしい。

 『 ドイツを含めて、これまで52回講演を行ってきた。飯館村は南相馬市との合併を拒否し、「までえ村づくり」に励んできた。「までえ」とはものごとを大切にするという意味。

 3月11日、畑で仕事をしているとき巨大地震が起きた。急いで家に帰ったが、停電。自分は区長だから部落をまわり安否を確認したが、けが人はいなかった。幸い自家発電機を持っていたので、搾乳機をそれで動かした。自家発電機を持って他の農家の家をまわり搾乳を手伝った。

 南相馬市から400〜500名ぐらい避難してきた。しぼりたての牛乳を出したり、イノシシ牧場も経営していたので、いのしし肉も食べてもらった。部落そうででお世話をした。

 福島第一原発の爆発が相次ぎ、14日夜、村の対策本部に行ったところ、放射線量が40マイクロシーベルト。すごく高い数値だ。ところが村当局は公表しないでくれと言う。

 自分の家にはフリーのジャーナリストやテレビ局の人たちが大勢来ていた。情報を集めるために積極的に泊めた。彼らからの情報でここは危険ということは知っていた。

 村が危険を伝えないので、独自に15日夜緊急集会を開き、部落の人たちに集まってもらった。この日は夕方から雨。そのうちみぞれ、雪になった。今になって思えば、皆を被曝させる結果となった。

 その集会で以下のことを伝えた。表に出るな。子供は絶対外に出すな。洗濯物は外に出すな。やむを得ず外出する際はマスクをしろ。換気線は回すな。

 3月16日、孫たちは弟が住む千葉県に避難させた。雨といの下を計ったら、1000マイクロシーベルトあった。京都大学の今中先生が来て、「こんなところに人が住んでいるとは信じられない」と言う。

 村役場に行ったが、村長はデータを公表しないでくれと言う。そのうち村に「えらい学者」がきて、「大丈夫です。人体に影響ありません」とふりまいた。

 4月22日、国が村を計画的避難区域に指定。牛の移動もダメという。11戸の酪農家を集め、どうするか話し合った。結論は休業。廃業という言葉は使わないことにした。

 自分の息子は調理師をしていた。後を継げと言ったことが無いが、調理師の仕事を辞めて酪農家を継いでくれた。子牛のきゅう舎も建てた。牛の美人コンテストにも参加したり、後継者ができてほっとしていたら、こんなことになってしまった。

 東京電力の社長が来た時、「俺達酪農家の気持ちが分かるか」と思いをぶつけたが、黙ったままだった。

 双葉町などの牛が餓死しているというニュースが伝わってきた。大切に育ててきた牛を殺したくない。放射能測定をしたら大丈夫ということが分かった。

 子牛は売り、老いた牛や妊娠している牛以外は他地域の牧場にひきとってもらった。処分する牛を出す時、飼い主は泣いていた。

 6月に入って最も恐れていたことが起きた。友人の酪農家の自殺。南相馬市の彼の自宅は5キロほどしか離れていないが、自分の村のことでいっぱいで、彼に電話もできなかったのが悔やまれる。

 「原発さえなければ」の遺書(落書き)

 
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浜岡原発を考える袋井の会 結成総会と長谷川健一さんの講演会レポート

2012/01/22 18:42
 今日1月22日午後1時から、袋井市総合センターでタイトルの会を開催した。参加者約200名。

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 原田袋井市長があいさつにかけつけてくださった。

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 参加者は4時10分まで熱心に話に耳を傾けてくれた。

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 講師の長谷川健一さん。

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  映像で流してくれた飯館村の様子がぼやけていて残念。
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浜岡原発を考える袋井の会の資料

2012/01/22 07:11
 今日結成総会を行う「浜岡原発を考える袋井の会」総会議案書の裏面に下記の資料を印刷した。今後僕たちが勉強会に招きたい講師リストである。

浜岡原発を考える袋井の会 学習会講師リスト

1 菊池洋一  元米国GEの原子力事業部管理スペシャリストとして、東海第二原発、福島第一原発6号機の建設に関わる。著書「原発をつくった私が、原発に反対する理由」

2 小出裕章  京都大学原子炉実験所助教授 著書「隠される原子力 核の真実 原子力の専門家が原発に反対するわけ」

3 飯田哲也  環境エネルギー政策所所長 著書「自然エネルギー市場」

4 鎌田實   諏訪中央病院名誉院長 チェルノブイリで医療支援 著書「がんばらない」「あきらめない」

5 安斎育郎  立命館大学国際平和ミュージアム名誉館長 放射線防護学研究者 著書「放射能 そこが知りたい」「原発 そこが知りたい」

6 広瀬隆   作家 著書「原子炉時限爆弾」

7 古長谷稔  三島市議 原発震災を防ぐ全国署名連絡会事務局長
 著書「放射能で首都圏消滅 誰も知らない震災対策」

8 伊藤実   浜岡原発を考える会代表
 
9 川上武志  元原発労働者(中電浜岡には5年) 著書「原発放浪記」

10 田中優  未来バンク理事長 大学非常勤講師 著書「環境破壊のメカニズム 地球に暮らす地域の知恵」「地球温暖化 人類滅亡のシナリオは回避できるのか」

11 たんぽぽ舎

12 原子力資料情報室

13 肥田舜太郎 広島で被爆 医師 著書「内部被曝の脅威」


14 武藤類子  福島県三春町在住 9・19明治公園6万人集会福島県代表として感動的なスピーチ

15 今中哲二  京都大学原子炉実験所助教授 チェルノブイリ原発事故の研究者

16 聞間 元(ききまはじめ) 生協きたはま診療所 医師

17 渡辺       沼津高専教授

 急いで作成したものだから、渡辺先生の名前が分からず、不十分なものになっている。以前講演を聞いたことがあるので、資料を探せばわかるのだが、その時間的ゆとりが無いので失礼。

 京大の小出先生には、5月3日憲法記念日袋井市民のつどいの講演会に来てくださいと、昨年から依頼していたが、そのころアメリカでの講演会が入り、またの機会にお願いしますと頼んである。

 鎌田實さんは、とても今度立ち上げる会だけでは招くことができない。講演料がいくらかかるか分からない。しかし袋井市が招くとか、掛川市と袋井市の市民病院が統合されるので両市共催で開催すれば何とかなるかもしれない。75回クルーズに乗船されるので、可能性を探ってみたい。62回クルーズでもお会いしたので、僕のことを覚えていてくれたらうれしいのだが。

 今日の総会で皆さんの要望を聞き、役員会で夏に予定される学習会の準備を進めていきたいと考えている。
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ピースボート  核兵器廃絶のための模擬国連総会

2012/01/21 06:47
 75回ピースボート地球1周の船旅が3日後に始まる。大きな荷物3個はすでに送ったが、手荷物や重要で必要と思われる品々の準備はこれから。明日の総会と講演会の準備が重なり、やるべきことが山ほどある。本当は今日掛川で、児童虐待の学習会があり、参加する予定だったがキャンセルせざるを得なくなった。

 ピースボートによる世界1周は今回で2度目となる。是非船内企画としてやりたいのが、タイトルの模擬国連総会。昨年企画書を作成し、ピースボート東京センターに共同企画としてやってほしいと依頼したところ、うれしいことにやりましょうとの返事をいただいた。

 さだまさしが設立した長崎県ピースソフィアの事務局長さんも同乗する。彼は被爆者。面識はないが、さだまさしのファンと言えば、意気投合して協力していただけるだろう。

75回クルーズ船内企画案 
     
1 模擬国連総会

@ 目的 核兵器を本当に地球上から廃絶するため

A 内容 2020年までに核兵器を保有する全ての国に廃棄を義務づける決議をめぐる総会での論議

B 具体的方法
 
核を持たない複数の国がAの決議を求めて核兵器廃絶条約を共同提案する。提案理由説明の後、核保有国であるアメリカ、ロシア、中国、イギリス、フランス、インド、パキスタン、イスラエル、北朝鮮が自国の考えを述べる。

 開発が疑われているイランも発言を求められる。次は日本。開発を断念した南アフリカも発言を求められる。そのあと自由討議。被爆者も特別発言が許される。

基本的に発言できるのは国連大使。あらかじめ上記の国の国連大使と議長は決めておく。他の国連加盟国の大使は、参加した乗客になってもらう。被爆者が乗船しておればその方に依頼する。乗船していなければ、誰かにやってもらう。議論する時間に余裕をもたせるため、2日間行う。最後は賛成・反対・棄権の採決を取る。

C 問題 核保有国およびイラン、南アフリカの論理や立場、考えをしっかり調べておく必要あり。その国の論理に基づき、その国の国連大使になりきってきちんと発言できる人材を船内で発掘する必要あり。



 今読み返すともっとに詰めなければならない点が多い。船内でチームを募集して、企画案を充分練り直し、75回クルーズ最大の自主企画(正確には共同企画)としたい。

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浜岡原発を考える袋井の会が誕生する

2012/01/20 07:35
 1月22日午後1時、袋井市総合センター4階大会議室で、浜岡原発を考える袋井の会が正式発足のための総会を開く。

 8月から準備してやっと誕生する運びとなった。報道機関も静岡新聞、中日新聞、そして今朝の朝刊で朝日新聞が取り上げてくれた。中日は県内版に載せてくれたので、問い合わせが5件あった。朝日も県内全域。多くの参加者を期待したい。

 総会には原田袋井市長も挨拶のため来てくださることになった。三上湖西市長も講演会に来て下さり、あいさつをしていただくことになっている(このブログを書きあげてから、公務が忙しく残念ながら出席できないとの連絡が今あた!)。

 色々な会合や家庭訪問で22日の宣伝をしている。袋井市民の反応は様々。福島原発事故の影響があれだけ報道されても、無関心な人、浜岡原発の危険性を話してもそういう問題は国や県、市が対策を考えるべきだと思考停止の人、黙りこくる人、逆に「ごくろうさま。頑張ってください」とお礼を言ってくれるお茶農家の人、本当に人は様々だ。

 昨日は袋井駅前で早朝街頭宣伝活動を4名で行った。久しぶりにマイクで訴えた。10時半から約1時間、生協袋井店でもちらしまきを7名で実施。ほとんどの客が受け取ってくれる。

 参加人数目標は200名。講師謝礼や会場費・宣伝費など10万円かかる。申し訳ないがその費用をねん出するため、参加費500円とした。

 ブログを見てきて下さる方もいるかもしれないので、講演会の案内を下に掲載する。また、袋井の会が今年1年どんな活動をする予定なのか、参考までに総会資料も掲載する。ただこちらはあくまでも案。総会で活動計画案について会員の皆さんから色々な意見・提案をいただき、豊かな内容にしたいと思っている。



原発講演会のお知らせ

「今、飯館村で何が起きているのかーー福島県の酪農家の叫び」

講師:長谷川健一さん(飯館村前田区区長。酪農家。福島県酪農業協同組合理事)

日時:1月22日(日)午後2時〜4時

会場:袋井市総合センター4階大会議室
    (袋井市役所南。車は市役所駐車場に。袋井駅から北徒歩15分)

参加費 500円

* 飯館村は福島第一原発から40キロ。地域おこしに成功し、自然が豊かで日本一美しい村と認定された村でしたが、原発事故後状況が一変。現在は計画避難区域に指定されていますが、事故当時100マイクロシーベルトと高濃度に汚染されていたにも関わらず、政府・村当局は事実を隠し、住民は被曝させられました。

 長谷川さんは50頭の乳牛を飼育していましたが、絞った牛乳は廃棄処分せざるをえませんでした。現在は伊達市の仮設住宅で暮らしながら、飯館村の見回りをされています。

 自殺した相馬市の酪農家は長谷川さんの友人です。政府・東京電力・マスコミが伝えない事実を、全国の皆さんに知ってもらおうと、自分で撮った映像を流しながら講演行脚をされています。映像・スライドを交えながら、90分間、「今、飯館村で何が起きているのか」を話していただきます。多くの皆さんのご来場をお待ちしています。

主催:浜岡原発を考える袋井の会(1月22日正式発足)

呼びかけ人代表 早川清志(村松)電話 42−3894
  事務局 竹野昇(砂本町)電話・ファックス 43−3456



浜岡原発を考える袋井の会 結成総会議案書

1. 経過報告
2. 議長選出
3. 会の目的(趣旨)確認 別紙入会申込書3参照
4. 会の構成・組織・運営 同上4参照
5. 会費と賛同人     同上5参照
6. 役員承認 代表挨拶
7. 24年度活動計画案
 
@ 原発災害対策について市当局への申し入れ

(避難先確保、避難経路・手段、防護対策、ヨード剤配布方法、24年度防災訓練に原発災害対応を加える内容、放射能測定と情報提供体制確立など)  (2〜3月)

A 6月議会で「浜岡原子力発電所永久停止、使用済み核燃料の安全管理を求める決議」と同内容の意見書が可決できるよう、請願署名を集める。また決議・意見書に賛成してもらえるよう議員に働きかける (4〜6月)

B 浜岡原発に関する市民の民意を問うための市民アンケートを取るよう、市当局に働きかける  (7〜9月)

C 原発学習会(講演会)開催  (7〜8月)

D 中部電力、県知事、国への要請行動 (7〜9月)

E 会報・ニュースの発行

F 目的を同じくする県内の他団体・グループと協力・共同して、「浜岡原発再稼働を認めない県民大集会」(仮称)を開催できるよう準備する
 (他団体への働きかけ・準備5〜10月、開催11月目標)

G 原発学習会(講演会)開催 (10〜12月)

H 福島被災地見学及び現地交流ツアー (8〜10月の間)

I 市民討論会

J 会員拡大

参考 
6月議会決議案と意見書案

「中部電力浜岡原子力発電所永久停止、使用済み核燃料の安全管理を求める決議」

 東海大地震は近い将来高い確率で起きうると、多くの専門家が指摘している。東南海・南海と合わせての三連動巨大地震も心配されます。

 中部電力が津波対策として現在進めている防波堤が完成しても、想定震源域の真上に立つ浜岡原発は、巨大地震が発生すれば地震により配管・配線等が損傷し、冷却機能喪失・メルトダウン・大量の放射性物質放出を完全に防ぐことは不可能だと思われます。

 私達が安心して暮らすためには、浜岡原発の永久停止しかありません。又、停止中の原子炉内にある核燃料やプールに保管してある使用済み核燃料棒は、今も崩壊熱を出し続け、冷却機能が失なわれれば大惨事となります。

 よって、浜岡原子力発電所の永久停止、使用済み核燃料の厳重かつ安全な管理を求める。
  以上決議する

    平成24年6月
                   静岡県袋井市議会



「中部電力浜岡原子力発電所の永久停止、使用済み核燃料の安全管理を求める意見書」

  東海大地震は近い将来高い確率で起きうると、多くの専門家が指摘している。東南海・南海と合わせての三連動巨大地震も心配されます。

 中部電力が津波対策として現在進めている防波堤が完成しても、想定震源域の真上に立つ浜岡原発は、巨大地震が発生すれば地震により配管・配線等が損傷し、冷却機能喪失・メルトダウン・大量の放射性物質放出を完全に防ぐことは不可能だと思われます。

 私達が安心して暮らすためには、浜岡原発の永久停止しかありません。又、停止中の原子炉内にある核燃料やプールに保管してある使用済み核燃料棒は、今も崩壊熱を出し続け、冷却機能が失なわれれば大惨事となります。

 袋井市は浜岡原発から30キロ圏内にあり、事故が起きれば甚大な被害が予想され、市民は大きな不安を抱えています。

 袋井市議会は、市民の安全・安心、生命・財産を守ることを最優先に考え、よって以下の事項を国・県に強く要望します。



1 浜岡原子力発電所の再稼働を認めないこと

2 浜岡原子力発電所の永久停止を事業者に求めること

3 浜岡原子力発電所の廃炉まで、原子炉と使用済み核燃料を安全に冷却・保  
  管する万全な対策を講じること

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
                  平成24年6月
衆議院議長
参議院議長
内閣総理大臣  様
経済産業大臣
環境大臣
静岡県知事
                静岡県袋井市議会

 
8 呼びかけ人からの発言

9 事務局より





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福島第一原発災害の影響の広がりーーーマンション建設に使われた石に放射能が

2012/01/17 09:52
 福島県二本松市の昨年7月に完成した新築マンション1階が、放射能汚染で住めなくなった。原因は工事に使われた石。コンクリートの材料に使われた石は浪江町の採石場のものだった。2階部分も線量が高いとのこと。

 報道によるとマンション2階に住む住民の中に、浪江町から引っ越してきた人もいる。放射能汚染から逃げてきて、逃げた先の住まいが故郷の汚染された石が原因で、安心して住めない。

 マンションに住む方たちの悲しみ、怒り、やりきれなさ、言葉に表せられない嘆きは、想像を絶する。マンションの価格は分からないが、おそらく3千万円から4千万円はするだろう。地方によっては2千5百万円前後で購入できるものもあるが、普通のサラリーマンには一生に一度の大きな買い物。ローンで購入した人には、20年から30年の長く重い返済が待ち受けている。

 マンションの資産価値が下落し、おそらく売ろうにも買い手が無いだろう。引っ越しするにもお金がかかる。安全な住居を購入する余裕はあるはずが無い。どうしたらよいのだろう、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。

 きっと頭を抱えておられると想像する。採石場の経営者、石を購入して、建築業者に売った社長。マンションを建築した業者、マンションの所有者。

 関係者になんら罪は無い。市や県、国、正確には担当の官僚の怠慢を責めてもしょうがない。こんなところにも放射能汚染の影響が出るとは思わなかったに違いない。

 責任の所在は東京電力にある。関係する被害者・損害を受けた人たちに、きちんと謝罪と補償をすべきだ。
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